去った12/17(日)14:00~イオン南風原にて
「沖縄子どもの未来県民会議」主催の
「子どもたちの”今”を知り、その未来を考える」をテーマに
シンポジウムが開催されました!
私も北部地域の現状を伝えるという役目を受けて
パネリストとして登壇しました。
県知事も一緒という事で、引き受けた時点から心臓がバクバクでしたが
限られた時間内で何を伝えようかと色々考え、
用意周到に原稿を用意しました。
そうでないと・・・・・私の緊張マックス状態ではしゃべれないと分かっていたので・・・
でも、思いのたけを伝える事ができました。
他の登壇者の方も
「居場所がつぶれない、支援者がつぶれない補助金の在り方」
「見守る大人がいるだけで、子どもたちは自分たちの力で
せいちょうをしていく」
「スポーツを通して子どもたちに長けんを増やして欲しいから
基金を設立した」などそれぞれの活動の報告や課題について
お話がありました。
県民会議では様々な企業などが繋がり基金があるようです。
その中でもまた、支援のメニューがあり現在進行形。
その中に、私も提案した「定時制・通信制」の子どもたちへの
助成なども是非検討して頂きたいとお伝えしました。
また県民ひとりひとりで出来る事として
フードドライブへの協力や寄付金への協力についても
お願いをすることができました。
また、この機会は私にとってはプラスの要因しかなく
お声をかけて頂いた沖縄県の皆様にも感謝でいっぱいです。
貴重な経験が、またひとつ出来ました!!!
そして、翌日には沖縄タイムスさん、琉球新報さんにも掲載されていました。
(沖縄タイムス社記事より引用)
(琉球新報社記事より引用)
小さなボランティアに皆さんのご理解とご協力を
宜しくお願いします♡